2022年4月30日このキャンプ場の様子見に訪問しました。下記の写真のように、キャンプ場の名称を変更して2022年5月1日から再オープンされるようで電灯の取り付けなどドタバタと準備をされていました。
下記のブログは2019年当時のものなので、一部URL書き換えましたが、最新の情報とは異なりますのでご了承ください。


2019年12月6日~7日 1泊で初めて訪問させていただいたキャンプ場です。その際はソロ(+わんちゃん)で訪問しました。
山の中にある、ひっそりしたキャンプ場です。ソロキャンパー向きかもしれません。
ブログ掲載想定していなかったため、写真をあまり撮影しておりません。ご了承ください。

アクセス
和歌山県にあるキャンプ場です。
サイト紹介
サイトマップ
公式サイトのマップをご覧ください。→https://www.goryobashi-camp.com/?lightbox=dataItem-l2byu3wt
狭くて、傾斜地にあるキャンプ場です。コテージとテントサイトありますが、テントは最大でも10張りくらいです。
受付まで
このキャンプ場は吊り橋の向こう側にあります。吊り橋はバイクか軽自動車しか渡ることができず、近くの駐車場へ車を停めて(公営駐車場で有料1日500円ほど)、荷物は管理人さんが軽トラでテントサイトまで運んでくれます。管理人さんはテンガロンハットのおじさんでとてもいい感じの方でした。
受付はドーム状の建屋で行います。売店もセットになっています。
テント泊の宿泊料金は記憶が曖昧ですが2200円ほどです。
管理人さんは「古くてボロいキャンプ場なんであまり人来てくれない」のようなことを言われておられました。ソロの方やちょっとマニア!?な方で常連の方はおられるようでした。
テント設営など
この日は完ソロ(キャンプ場に私ひとり)であったため、好きなところにテントを立ててください。と言われましたので、コテージ前の広場に設営しました。テントはコールマンのツーリングドームST、それにCaptainStagのヘキサタープをかけています。わんちゃんは段ボールで。
キャンプ場全体は木で覆われており暗い感じでした。古いキャンプ場ですが、トイレはセンサーライトもついておりメンテされています。管理人さんがんばっておられるのかと思います。
朝食
夕食は七輪で焼き肉でした。朝食は写真のような和食でした。
あじの干物、インスタント味噌汁、ソーセージ、目玉焼き。わんちゃんが物欲しげに見つめています。
まとめ
古いキャンプ場で、狭くて、勾配もあります。でも、個人的には好感持てます。
ファミリーキャンプよりもソロキャンパー向けかなと思います。是非、再訪問させて頂きたいと思います。
追悼 愛犬
このキャンプから約3か月後の2020年2月18日 愛犬が亡くなりました。16才11か月の長命でした。このキャンプが愛犬と行った最後のキャンプとなってしまいました。今はひたすら悲しい、、、
深まる秋の風景
キャンプ場へ行く道の深まる秋の景色です。
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